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うちの子3歳なんですが、とてもたくさん食べるんです…。
食べすぎも心配で…。

たくさん食べることは良いことですが、食べすぎて将来の成人病予備軍では困りますね。
今日は、たくさん食べるお子さんがいるご家庭にオススメの、油を使わないでカロリーを抑えたハンバーグと、ミックスベジタブルを利用した炊き込みピラフとスープのレシピを3品ご紹介します。

一皿乗っけ盛りでお子さん大喜び!
洗い物の時短にもなりますね。
以下の順で紹介します。
- ミックスベジタブルで簡単炊き込みピラフのレシピ
- ミックスベジタブルで簡単スープのレシピ
- 油を使わない野菜ぎっしりハンバーグのレシピ
- 3品をオススメした5つの理由
ジューシーな味わいが、食が細い子もごはんがススム一品です。

それでは調理をはじめます。
最初にピラフを作ります。
ミックスベジタブルで簡単炊き込みピラフ
セットするだけでOK!あとは炊飯器におまかせです。
材料 お米1合分
- お米 1合
- ミックスベジタブル 80g
- ケチャップ 大さじ2
- コンソメ 小さじ1
- 塩・こしょう 少々
ミックスベジタブルはこちらを使います。

作り方
水をメモリに合わせてから、調味料とミックスベジタブルを入れて、白米のコースで炊きます。


バターを入れるとコクが出ますが、ヘルシーに仕上げたかったので、今回は使いませんでした。

続いてスープを作ります
ミックスベジタブルで簡単スープ
材料 4~5人分
- ミックスベジタブル 100g
- ねぎ 1本
- コンソメ 大さじ1
- 水 600ml
- 塩・こしょう 少々
作り方

とても簡単ですね。

最後にメインのハンバーグを作ります
油を使わない野菜ぎっしりハンバーグ
時間がかかりそうなハンバーグですが、フードプロセッサーを使って時短・簡単に仕上げていきます。
包丁を使うのは、フードプロセッサー利用時の材料を切るときのみです。
材料 大きめ4枚分
- 牛豚合い挽肉 300g
- 玉ねぎ 中1個
- 人参 小1本
- しいたけ 3枚
- ニラ 1/2束
- 卵 1個
- パン粉 大さじ4
- 豆乳 大さじ4
- 塩・こしょう 少々

パン粉に豆乳を浸しておきます。
今回は入れていませんが、刻んだニンニクを一片入れると深みのある味になりますよ。
作り方
フードプロセッサーを使ってみじん切りにします


レミパンでフードプロセッサーでみじん切りにした野菜を炒めます。
油は使いません。


少し茶色になったら、ニラを入れます。
このまま冷めるまでブレイクタイム
この時間にフードプロセッサーなどの洗い物や片付けをしておきましょう。
先ほど炒めた野菜、挽肉、卵、豆乳に浸したパン粉、卵、塩・こしょうを粘り気が出るまで混ぜ合わせます。


ハンバーグの種をキャッチボールの要領で空気を抜き、形を整えます。
蓋をして油は引かず弱火で両面を焼きます。
柔らかいので裏返すときに、崩れないように気をつけてくださいね。

中心は火の通りが悪いので、少し凹ませてくださいね。
両面に焦げ目がついたら出来上がりです。


お肉の焼けるいい香り~
ハンバーグソースの作り方
ハンバーグを焼いた同じレミパンで作ります。
材料
- ケチャップ 大さじ4
- ソース 大さじ2
- 赤ワイン 大さじ2
弱火で軽く赤ワインのアルコールを飛ばしてから、ケチャップ、ソースを入れます。

出来上がり

炊きあがったピラフと一緒に盛りつけます。


わぁ~
美味しそう!
油を使っていないので、サッパリした味がしつこくありません。
ジューシーなハンバーグとケチャップ味のピラフ、スープの相性は抜群!
美味しくてペロッといただきました。

がっちり食べても、カロリー低めのヘルシーなハンバーグピラフです。
ふりかえり
今回作った料理は3品。
ミックスベジタブルで簡単炊き込みピラフ、ミックスベジタブルで簡単スープ、油を使わない野菜ぎっしりハンバーグです。
包丁は使わず、フードプロセッサーで簡単に作りました。
3品とも、とても美味しかったです。
ご家庭でのフライパンの状態によっては焦げ付いて油が必要になるかもしれません。よく確認してから調理してください。
3品をオススメした5の理由
- 包丁を使わず簡単調理
- 子供大好きメニュー
- 野菜嫌いなお子さんも美味しく食べられる
- ピラフとハンバーグの絶品組み合わせ
- ヘルシーな調理方法で栄養価に優れている
ハンバーグは多めに作って調理をしてから冷凍し、お弁当や休みの日のランチに利用してもいいですね。
ぜひ、子供が喜ぶ美味しいハンバーグピラフを作ってみてくださいね!
使っているフードプロセッサーはこちら
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