remy『ナイフなハサミ』を徹底検証！どこで売ってるの？ふるさと納税や口コミとは？体験レビュー

remyナイフなハサミを徹底検証してみた！

平野レミさん監修のレミパン。

公式サイトではレミパンプラスとレミパンミニに並んで人気なのが、クロの包丁とナイフなハサミです。

私が購入したremyナイフなハサミ

今回の記事はナイフなハサミがどこで売ってるのか？ふるさと納税での購入や口コミ、５つの特徴、サイズまで徹底検証！

実際にいろいろな食材を切ってみた体験レビューをご紹介します。

ナイフなハサミの特徴をショートムービーにまとめてみたので、ぜひご覧くださいね。

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どこで売ってるの？ふるさと納税で買えるの？

ナイフなハサミは2022年12月4日現在、公式サイトで税込み3,047円です。

＼remy公式サイト／

公式サイトの他は、どこで購入できるのでしょうか？

ナイフなハサミは2022年12月現在、公式サイト、楽天、Amazon、Yahoo!、店舗では東急ハンズで購入できます。

レミパンでお馴染みremyのキッチンばさみ✂️

断ち切りばさみの様な形が本当に切りやすい✨
それに2つの刃を分解‼️片方の刃を
ペティナイフとして使えます😲
(分解できると衛生的にも安心)

remy ナイフなハサミ
税込3,047円
(12F たけ)#キッチンばさみ pic.twitter.com/7aVrkZnMXb

— 東急ハンズ梅田店 (@Hands_Umeda) January 26, 2022

そんな方にオススメなのが楽天やYahoo!のふるさと納税での購入です。

ナイフなハサミはクロの包丁と共に、刃物産業で有名な岐阜県関市のふるさと納税返礼品になっています。

クロの包丁も一緒に欲しい方はセットで購入できるのでお得ですよね。

ふるさと納税サイト『さとふる』では、クロの包丁とナイフなハサミのセットでのお取り扱いがあります。

＼さとふるはこちら／

メルカリではどうなのでしょうか？

見てみましょう。

＼メルカリで見る／

メルカリでは公式サイトの3,047円より400円から3,000円以上も高額設定になっています…。

公式サイトでは、1万円以上の注文で送料無料ですが、ナイフなハサミ単品で購入すると送料が660円かかってしまいます。

送料を考えると、メルカリのほうがお得な場合がありますが、公式サイトで他のレミパンシリーズと組み合わせて１万円以上買うのであれば一番無駄がないかもしれません。

近くに東急ハンズがあれば、実際手に取って商品を確認できるので覗いてみるのもいいですね。

（すべての店舗にあるとは限らないのでお問い合わせくださいね）

東急ハンズのお問い合わせ先＞＞

＼東急ハンズのネットストアを見てみる／

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ナイフなハサミの口コミを調べてみた！

以下はremy公式サイトや楽天（ふるさと納税）に投稿されていたナイフなハサミの口コミを要約してまとめたものです。実際に使っている私の意見と合わせてご紹介しますね。

ナイフなハサミの丸いネジの部分

良い口コミも調べてみました。

ナイフなハサミの鋭い刃の部分

食材によって切りやすいものと切りにくいものがあるので、すべてをナイフなハサミで切ると作業がスムーズではないかもしれませんが…。

Twitterではどうでしょうか？

レミパンのサイト行ったら、あの嘘みたいな使い方をしたハサミが売っててナイフとハサミが1つになった画期的なやつだった………レミパンいいナァ

— きゃんのす🌾🌈🌰 (@kyannooo_tea) April 25, 2020

【ナイフなハサミ】ずっとずっと欲しかったキッチンバサミ。うれしい！平野レミさんのやつ。 pic.twitter.com/5OJmKtU2I7

— 楽しい妊活｜｢コウノトリのお散歩｣ (@kaoru_kounotori) August 11, 2021

良い口コミがほとんどでした。

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ナイフなハサミ5つの特徴とは？

ナイフなハサミは、どんな特徴があるのでしょうか。

ナイフなハサミの最大の特徴は、ペティナイフとキッチンハサミがひとつになっているところです。

ナイフなハサミの5つの特徴をまとめてみました。

①分解して洗えるので衛生的

ナイフなハサミは刃の部分が２つに分かれるため、汚れても細部まで綺麗に洗えるので、とても衛生的なんです。

重なり合っている部分が外れて…

２つに分解でできる

綺麗に洗浄できる

私が10年ほど使っていたヘンケルスのキッチンバサミは分解できずに細部まで洗えなかったので、連結部分はどうしても汚れが溜まっていました…。

汚れを気にせず安心して使うことができますね。

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②持ちやすい設計

ヘンケルスのキッチンバサミと重さを比較してみましょう。

ナイフなハサミ・ヘンケルス キッチンバサミ、重さの違い

ナイフなハサミは73ｇ（公式サイトでは72ｇ）ヘンケルスのハサミは96ｇ。

ナイフなハサミのほうが23ｇも軽いんです。

ヘンケルスのキッチンバサミも使いやすいのですが、ナイフなハサミはそれ以上の使いやすさ！

手に持った感じもフィットするので、より軽く感じます。

軽くて手に馴染み開きやすい

とても切りやすい

グリップの形状も手の動きに合うので非常に持ちやすく、断ち切りハサミように切りやすい設計になっています。

③切れ味抜群・長持ち

切れ味持続のセレーテッドエッジで高耐久性がある設計になっています。

切れなくてイライラ～なんてことがないのは有難い機能です。

キッチンで使うハサミは、食材以外にも封を開けたり、洗剤の詰め替えを開けたり、いろいろなものを切りますよね。

切れ味が長持ちするのは大切な機能ですよね。　

④シンプルなデザイン

ナイフなハサミの美しいデザインは、レミパンプラスやクロの包丁と同じ柴田文江さんです。

オシャレなデザインもさることながら、前例のない利便性とペティナイフでも使える次世代のキッチンバサミとして、2018年にグッドデザイン賞を受賞しています。

クロの包丁同様、パッケージもシンプルで、とてもオシャレなんです。

好きな調理道具を使うときにワクワクする気持ちって、とても大事だと思います。

⑤ペティナイフとしても使える

片方の刃をペティナイフとして使うこともできます。

イチゴを切ってみました。

大きなイチゴを半分に切る

私にはちょっと切りにくかったです。

ペティナイフを持っていない方には便利な機能ですが、私はクロの包丁のペティナイフを持っているので、あえて使わなくてもいいかな…という感じです。

私が持っている『クロの包丁』ペティナイフ

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ナイフなハサミの素材・サイズとは？

ナイフなハサミはどんな素材で作られているのでしょうか？

商品パッケージの裏側に記載されているので見てみましょう。

ナイフなハサミ	刃部	柄部
材質	ステンレス刃物鋼	ナイロン（ガラス繊維入り）

兵庫県関市の株式会社ヤクセルさんで製造されています。

サイズを見てみましょう。

ナイフなハサミ	長さ	刃の長さ	柄の高さ・幅（手の入る部分）
サイズ	19㎝	7.5㎝	5㎝×2㎝

②持ちやすい設計でご紹介しましたが、私の推しは、なんといってもその軽さ！

②持ちやすい設計に戻る＞＞

腱鞘炎気味の私の手には、軽くて使いやすい調理道具は手放せません。

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実際にナイフなハサミで食材を切ってみた！

それでは、実際にナイフなハサミで食材を切ってみますね。

きゅうりを切ってみた

なにもハサミできゅうりを切らなくてもいいかな…という気がしますが、実験なので。

厚みの割にはスパンと持ち良く切れます。

キャベツを切ってみた

キャベツは切りやすいです。

少量しか使わないときは包丁ではなく、ナイフなハサミを使うと楽そうです。

ミニトマトを切ってみた

ミニトマトの中身が切るときにブニュっと出ないで綺麗にカットできます。

厚みはありますが小さいので、きゅうりより楽に切ることができました。

卵焼きを切ってみた

卵焼きが柔らかい分、すごく切りやすいです。

切り口もとても綺麗。

チヂミを切ってみた

お皿の上でサクサク切れるので楽です。

包丁より使いやすさを感じました。

チヂミやピザ、パンケーキを切るのは、ナイフなハサミの形状から、とてもスムーズに切れるようです。

クレープも紙を切るように楽にカットできます

肉の脂身の部分のカットが楽

ばら肉などは旨味はありますが、脂身が多め。

余分な脂身が綺麗にカットできるのは助かります。

まな板を使わない分、洗い物も楽ですものね。

平野レミさんは、料理番組で肉厚な鶏むね肉をナイフなハサミでザクザク切っていましたが、そんな大胆な切り方もお手の物なんです！

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ナイフなハサミ｜まとめ

平野レミさん監修のもと、柴田文江さんデザインで制作されたremy『ナイフなハサミ』

オシャレで軽く、使いやすいところが私のオススメポイントです。

少し曲がった形状のため、食材を切るときに手首の負担が軽減される感じがしました。

１本あると本当に便利！

普通のキッチンバサミとの違いが手に取ってみて分かると思います。

いろいろなお料理に活用できるといいですね。

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