毎日のお弁当作りは面倒ですね。
私も職場にはお弁当を持って行きます。
朝の慌ただしい時間のお弁当作りは大変です。
我が家では、週末にまとめて作り置きおかずを冷凍しておき、平日は作り置きを利用したお弁当にしています。
時間の短縮になり、面倒ではなくなりますよ!
だからといって、作り置きおかずのためにキッチンに長時間立つと、とても疲れてしまいますね…。
時短のコツは… ズバリ…
カット野菜を使うことです!
カット野菜を使うと、時短で調理できます。
キッチンでの立ち時間の時短になり、疲れも半減しますよ。
今日は、時短で簡単に作れる『作り置きおかず』のレシピを2品紹介します。
それでは調理をはじめます
作り置きおかずでお弁当☆きんぴらごぼう
ごぼうと人参の細切りカット野菜を使って、量が多くても時短で作っていきたいと思います。
材料
- ごぼう・人参(カット)300g
- しいたけ 3枚
- 油揚げ 2枚
- いりごま 適量
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ2
- 無添加顆粒だし 5g(1本)
- みりん 大さじ1/2
- 水 250ml
- ごま油 適量
ごぼうと人参のカット野菜はよく洗ってくださいね。
切り方
- しいたけ 薄切り
- 油揚げ 細短冊
作り方
ごぼうと人参を軽く炒めます。
しいたけ、油揚げ、調味料を入れて、柔らかくなるまで煮ます。
5分程度で柔らかくなります。
簡単にできちゃいました~
本当は、こんにゃくも使いたいのですが、お弁当のおかずとしての冷凍保存には向きません。
水分が多い感じがしますが、油揚げといりごまが水分を吸うので、このまま少し置いておきます。
冷めるときに味が染みて、ちょうど良い量になります。
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作り置きおかずでお弁当☆豚肉とかぼちゃ煮
かぼちゃのそぼろ煮のアレンジバージョンになります。
片栗粉で旨味を閉じ込めて、ご飯がススムおかずです。
材料
- 豚肉 130g
- かぼちゃ(カット)300g
- しめじ 1房
- 玉ねぎ 中1個
- 砂糖 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 無添加顆粒だし 5g(1本)
- 油 適量
- 水 150ml
- 水溶き片栗粉 適量
切り方
- 豚肉 一口大
- かぼちゃ 1㎝幅
- しめじ 房分け
- 玉ねぎ 厚めスライス
かぼちゃは小さめ(薄め)にカットすれば、調理時間の時短になります。
かぼちゃは切るのが大変なので、いつもカットしてあるものを購入しています
作り方
油を引いて豚肉を炒め酒を振ります。
しめじを入れて弱火で煮込みます。
美味しそう~
盛り付けます。
和風のおかずは白いご飯はベストマッチ!
食べなれている味は、安心して食べられますね。
五目きんぴらも、かぼちゃの煮物も、時短調理でとても簡単です。
日持ちもするので、作り置きには最適ですね。
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お弁当用の作り置きおかずは小分け冷凍保存する
出来上がったおかずはお弁当用に冷凍保存します。
どんぶりのほうは、平日の夕ごはん用です。
夕ごはん用の保存はタッパーではなく、洗いやすいどんぶりを利用しています。
どうもタッパーでの保存は面倒に感じてしまいます…
お弁当はレンジで解凍したものを詰めています。
ブロッコリーも冷凍しておいたものです。
きんぴらごぼうとかぼちゃはお弁当の定番。
冷凍しても美味しいんですよ!
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ふりかえり
お弁当にオススメの、冷凍しても美味しい作り置きおかずを2品作りました。
作ったのはきんぴらごぼうと豚肉とかぼちゃ煮です。
2品ともカット野菜の利用で時短で作れました。
素朴な和のおかずで、とっても美味しかったです!
最後に小分け冷凍保存の方法を記載しました。
作り置きおかずをオススメした4つの理由
- カット野菜の利用で簡単に作れる
- 週末に冷凍保存しておけばお弁当のおかずになる
- 平日の夕ごはんにも利用できる
- きんぴらごぼうとかぼちゃ煮は冷凍しても美味しくいただける
冷凍を上手に利用してお弁当だけではなく、平日のごはんの支度も楽にできるといいですね。
簡単で美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね!
私のInstagramでは、曲げわっぱ弁当箱に詰めた日々の地味弁当を投稿しています。
よろしかったら覗きにきてくださいね。
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